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2014-11-05

千代の湯は、東横線が誇るオシャレなリニューアル銭湯(学芸大学駅)


東横線のオシャレリニューアル銭湯

学芸大学駅といえば、東横線の中でも人気が高く、学生から社会人まで多くの人が住んでいる街。

東横線ならではのオシャレな雰囲気がありながらも、代官山、中目黒からは少し離れているため、住宅街になり、物価も安く住みやすい街というイメージ。

降りてすぐに商店街が広がることから、昔ながらの小さな店も多く、都会と地元のいい具合のハイブリッドと言う感じがとても良い。

そんな駅近くにオシャレな銭湯、千代の湯が

学芸大学駅から、徒歩2,3分の至近距離にある千代の湯。千代の湯は、2010年に25年ぶりにリニューアルを行ったキレイな銭湯です。

非常に趣きのある外観がまず目につきます。

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外観は高級旅館のようだが、内装も生まれ変わった日本旅館というイメージのセンスの良さ。
この雰囲気を近所で味わえるのは、豪華。近所の人が羨ましい。

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お湯は軟水。炭酸泉も。

ここのお湯は軟水なので、お湯上がりには肌がしっとりします。

「軟水」とは
カルシューム、マグネシュームを取り除いた水が軟水です
乾燥肌に優しく美肌と健康をとり戻す

水の宝石とも言われる軟水風呂は肌荒れ、アトピー性の肌にもやさしく、女性の方は「のり」が良くなります

皮下の血行を良く新陳代謝が促進するので、肌はすべすべ、是非一度お試し下さい。
千代の湯HPより

また、人工炭酸泉もあり、ゆっくりできる銭湯。

サウナがないのに水風呂もある充実施設。

ジェットバスの強さがなかなか心地良い銭湯でした。

ペンキ絵にもこだわりが

ペンキ絵は男湯は赤富士(中島盛夫)、女湯は(丸山清人)だそうです。
このペンキ絵も見ものですね。


出展:東京銭湯マップ


出展:東京銭湯マップ

駅からはかなり近いので、ここで飲む機会があったら、まずは体を清めて飲みに繰り出すのがオススメ。
おしゃれな街だと思っていた学芸大学駅も、なかなか奥が深い。

さすがの東横線の実力を見せつけられたという感じがした。

銭湯まとめ

オススメ度:★★★☆☆
施設のキレイさと、アクセスの良さは抜群。
あとはサウナがついているか温泉であれば完璧だった。

千代の湯

営業時間:15:30~25:00
定休日:月曜日
電話:03-3712-1271

施設

サウナ ☓
水風呂 ◯
炭酸泉 ◯
ジェットバス ◯
オリジナルTシャツ売ってた

 


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