サラリーマンの街といえば、新橋が一般的に挙げられるが、神田も負けてはいない。
オフィス街が多く、昔からの酒場も多い。
また、新橋のように雑多な印象はないので、
酒場的にはより良い印象。
今回は、神田の銭湯稲荷湯で皇居ラン後の汗を流して、神田の街に繰り出した。
まず外見、伝統的で王道。
右脇のところにおじさんが立って客引きしてた。
おもしろいおじさんいたけど、写真は撮れず。
もうこの外見だけで十分というか、歴史を感じる。
素晴らしいね。
中に入ってみると、とにかく熱気に圧倒される。
この圧倒的な熱量。
すごい。
ぎゅうぎゅうに人が入っていて、昭和の酒場!といった感じ。
いいね、こういう熱量は。
とにかくここから選べ、と。
お通し。いも。
この素朴さもいいね。
ビールで乾杯。アサヒなのかサッポロなのか分からない。。
メニューをざっと見渡して、そんな印象を。
なので、魚メニューを攻めてみる。
蛤の酒蒸し。これで300円。安いし、早かった。
しめ鯖。やはり定番。輝いているね。400円。
アジフライ。さくさくで美味しい。400円。
ほとんどのものが500円以下。安い。
この日はハシゴ酒よていだったので、このへんで切り上げたけど、メニューも豊富にあるし、このお店で徹底して攻めても楽しそう。
オススメ度:★★★★☆
昭和っぽい雰囲気で楽しめる大衆酒場。
神田地区ではオススメ。
温泉銭湯と大衆酒場を愛する30代で、このBlogの発起人。銭湯→風呂あがりの大衆酒場でのホッピーが最高のルート。
世田谷区、下北沢辺りをホームに西側銭湯を主に開拓中。
Leave a Comment