もう当然過ぎて、わざわざ書くことかという気もするけど、まだ知らない人も多いみたいなので、念の為に。
日本酒好きなら、赤鬼行くでしょう。
行かない理由がない。(予約が混んでいる、とかぐらい)
行ったことがない人は、至急予約取ったほうがいい。それくらい。
週末、急に行きたくなった。そんな時におすすめの方法。
それは、当日の2回転目以降を狙うやり方。
当日に電話して、2回転目以降の予約を取っておく。(当日以外でもできるかどうかは未確認。できるかも)
そうすると、20時以降くらいから空きはじめるテーブルに順次通される仕組み。
ちゃんと電話かけてもらえます。どこに遊びに行っていても大丈夫です。
それこそ、千代の湯や駒の湯でゆっくりしていれば、そのまま風呂あがりに最高の日本酒飲めるし、もう完璧。
今週末からでもすぐに実践して欲しい。
三茶の三角地帯の外れにあります。
駅からはけっこう分かりづらいかも。
近づくと、こんな看板が。
昔はこの看板が紛らわしくて、そこにある店に行っていたけど、この角曲がったとこにありますよ、という意味。
路地に入って。
こんなかんじの店構え。
神々しい。
乾杯から日本酒でも良い。
ビールは、エビスビールと尾瀬の雪どけという地ビールが用意されている。
でも、いきなり日本酒でも良い。
升にも、グラスにも店名入ってる。かっこいい。
赤鬼といえば、十四代。
でも、最近は赤鬼PBの十四代が無いのが残念。
最近の赤鬼限定といえば、岐阜のお酒「小左衛門」がある。
「小左衛門」だけでいろいろな種類があって、他のお酒飲めないよ。
限定品。こうゆうのが多いのが赤鬼の魅力。
日本酒だけを飲むと、翌日に大変なことになるので、お水も一緒にいただきましょう。効果絶大。
日本酒に詳しくない方でも、お店の方が丁寧に教えてくれるので大丈夫。
どんな感じがいいか、を伝えると選んでくれるし、
2杯目以降は、前に何を飲んだかによってさらにオススメしてくれるものも変わってくる丁寧な提案してもらえます。
全てが日本酒に最適化されているんじゃないかとおもうくらい、日本酒との相性バツグンのおつまみたち。
こんにゃくの刺身。気に入らなかったら返金に応じるというほどの自慢のメニュー。
でも気に入らないはずがない。めちゃんと美味い。
刺身盛り合わせ。刺身は、予約の際にお願いしておくと、1品多くなるサービス実施中。
しらこ蒸し。ふわふわすぎて、ふわふわすぎた。
生かき。あ〜
みょうがと油揚げの刻み。家でもできそうだが、絶品。
ウニいも。ウニ好きにはたまりません。ちびちび。
時期が良ければ蟹もメニューに。天国ですか、ここは。
日本酒ノンストップで、暴走を止めることができなくなるので、相当の覚悟をもって訪れたほうがいい。
この店の後に作業などを残しての来店は良くない。
心置きなく飲める環境で挑むべき。
オススメ度:★★★★★
圧巻の5つ星。
まずは予約を取ること。今すぐ電話したほうがいい。
この2つで交互にいきましょう。
三茶のワンダーランド、千代の湯
三茶でサウナなら、駒の湯らしいよ
温泉銭湯と大衆酒場を愛する30代で、このBlogの発起人。銭湯→風呂あがりの大衆酒場でのホッピーが最高のルート。
世田谷区、下北沢辺りをホームに西側銭湯を主に開拓中。
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