ランチ

東京でも食べられる普通の豚骨ラーメン、博多一幸舎(経堂)

 豚骨ラーメンの新興チェーン 一幸舎

博多ラーメンで東京にも進出している有名店といえば、一蘭と一風堂。
その2店舗は博多でも旅行者に人気が高いが、近年勢いを増しているチェーンがある。

それが、博多一幸舎である。

創業は2004年と新しいが、既に海外にも進出するほど。

その一幸舎が東京にも進出してきたというので行ってみた。

 

場所は経堂のアイバンラーメンプラスの跡地に

経堂駅から2分くらい。北口の商店街の中に店舗はあった。
ここは昔アイバンラーメンプラスがあったお店。

入り口はこの脇から。

外に書いてあるメニュー。
チャーシュー麺だと1000円を超えるので、ちょっと高め。

 

生姜と辛子高菜。
生姜が紅生姜でないのが珍しい。

 

そして、一幸舎の特徴がつけ麺用に全席にIHヒーターがあるところ。
冷めないように食べることができるのは素晴らしい。
が、この店ではまだつけ麺の提供は無し。なんと。。
    
  
 つけ麺を食べてみようと思ってきたのになかったので、黒ラーメンを注文。
黒い、ドロドロ。
  

 

通常のラーメンよりだいぶ濃い味。
ちょっと濃すぎるかな。普通のラーメンにすればよかった。
一幸舎の博多ラーメンは、良くも悪くも普通の博多ラーメン。
強烈すぎない感じなので、ちょっと苦手な人でも大丈夫かも。

 

そして、一幸舎では自分でニンニクを潰して食べる。
めんどうだけど、これは美味しい。 串でさして、潰す。

  

酒場まとめ

オススメ度:★★★☆☆
東京で普通の博多ラーメンを食べたくなったらオススメ。
良くも悪くも普通なのが一幸舎。

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