2015-06-14
東京でも食べられる普通の豚骨ラーメン、博多一幸舎(経堂)
豚骨ラーメンの新興チェーン 一幸舎
博多ラーメンで東京にも進出している有名店といえば、一蘭と一風堂。
その2店舗は博多でも旅行者に人気が高いが、近年勢いを増しているチェーンがある。
それが、博多一幸舎である。
創業は2004年と新しいが、既に海外にも進出するほど。
その一幸舎が東京にも進出してきたというので行ってみた。
場所は経堂のアイバンラーメンプラスの跡地に
経堂駅から2分くらい。北口の商店街の中に店舗はあった。
ここは昔アイバンラーメンプラスがあったお店。
入り口はこの脇から。
外に書いてあるメニュー。
チャーシュー麺だと1000円を超えるので、ちょっと高め。
生姜と辛子高菜。
生姜が紅生姜でないのが珍しい。
そして、一幸舎の特徴がつけ麺用に全席にIHヒーターがあるところ。
冷めないように食べることができるのは素晴らしい。
が、この店ではまだつけ麺の提供は無し。なんと。。
つけ麺を食べてみようと思ってきたのになかったので、黒ラーメンを注文。
黒い、ドロドロ。
通常のラーメンよりだいぶ濃い味。
ちょっと濃すぎるかな。普通のラーメンにすればよかった。
一幸舎の博多ラーメンは、良くも悪くも普通の博多ラーメン。
強烈すぎない感じなので、ちょっと苦手な人でも大丈夫かも。
そして、一幸舎では自分でニンニクを潰して食べる。
めんどうだけど、これは美味しい。 串でさして、潰す。
酒場まとめ
オススメ度:★★★☆☆
東京で普通の博多ラーメンを食べたくなったらオススメ。
良くも悪くも普通なのが一幸舎。
温泉銭湯と大衆酒場を愛する30代で、このBlogの発起人。銭湯→風呂あがりの大衆酒場でのホッピーが最高のルート。
世田谷区、下北沢辺りをホームに西側銭湯を主に開拓中。
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