千代の湯は、東横線が誇るオシャレなリニューアル銭湯(学芸大学駅)
東横線のオシャレリニューアル銭湯
学芸大学駅といえば、東横線の中でも人気が高く、学生から社会人まで多くの人が住んでいる街。
東横線ならではのオシャレな雰囲気がありながらも、代官山、中目黒からは少し離れているため、住宅街になり、物価も安く住みやすい街というイメージ。
降りてすぐに商店街が広がることから、昔ながらの小さな店も多く、都会と地元のいい具合のハイブリッドと言う感じがとても良い。
そんな駅近くにオシャレな銭湯、千代の湯が
学芸大学駅から、徒歩2,3分の至近距離にある千代の湯。千代の湯は、2010年に25年ぶりにリニューアルを行ったキレイな銭湯です。
非常に趣きのある外観がまず目につきます。
外観は高級旅館のようだが、内装も生まれ変わった日本旅館というイメージのセンスの良さ。
この雰囲気を近所で味わえるのは、豪華。近所の人が羨ましい。
お湯は軟水。炭酸泉も。
ここのお湯は軟水なので、お湯上がりには肌がしっとりします。
「軟水」とは
カルシューム、マグネシュームを取り除いた水が軟水です
乾燥肌に優しく美肌と健康をとり戻す水の宝石とも言われる軟水風呂は肌荒れ、アトピー性の肌にもやさしく、女性の方は「のり」が良くなります
皮下の血行を良く新陳代謝が促進するので、肌はすべすべ、是非一度お試し下さい。
千代の湯HPより
また、人工炭酸泉もあり、ゆっくりできる銭湯。
サウナがないのに水風呂もある充実施設。
ジェットバスの強さがなかなか心地良い銭湯でした。
ペンキ絵にもこだわりが
ペンキ絵は男湯は赤富士(中島盛夫)、女湯は(丸山清人)だそうです。
このペンキ絵も見ものですね。
出展:東京銭湯マップ
出展:東京銭湯マップ
駅からはかなり近いので、ここで飲む機会があったら、まずは体を清めて飲みに繰り出すのがオススメ。
おしゃれな街だと思っていた学芸大学駅も、なかなか奥が深い。
さすがの東横線の実力を見せつけられたという感じがした。
銭湯まとめ
オススメ度:★★★☆☆
施設のキレイさと、アクセスの良さは抜群。
あとはサウナがついているか温泉であれば完璧だった。
千代の湯
営業時間:15:30~25:00
定休日:月曜日
電話:03-3712-1271
施設
サウナ ☓
水風呂 ◯
炭酸泉 ◯
ジェットバス ◯
オリジナルTシャツ売ってた

温泉銭湯と大衆酒場を愛する30代で、このBlogの発起人。銭湯→風呂あがりの大衆酒場でのホッピーが最高のルート。
世田谷区、下北沢辺りをホームに西側銭湯を主に開拓中。
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