【岐阜遠征】岐阜はこのグループが牛耳ってる!?ぶらっ菜グループが運営するニュータマミヤ(岐阜)
岐阜の一大居酒屋グループ
岐阜遠征に来ています。
「岐阜 大衆酒場」で探した時に出てきたのが、ぶらっ菜グループ。
ぶらっ菜という居酒屋を中心に、大衆酒場も食堂も、イタリア料理も手広くいろいろな業態を手がけているグループみたい。
ある程度同じ業種で、出店する場所を変えていくのはよくあるけど、
同じグループで違う業態で集中して出店しているのは面白い。
地元の人からすれば、「このグループに行けば間違いない」という感じなのかな。
そういうわけで、今回はまずはその中でも一番大衆酒場感が強い、
串かつ、どてカツ、おでんがあるニュータマミヤに行ってみた。
外見は歴史ある大衆酒場!
このような外見。これは期待が高まる。
店内。
手前に厨房があって、外からでも何作ってるか分かる感じ。
中がよく見えるので、混雑具合も分かりますね。
店内より。
カウンターがあって、その先はテーブル席。そして奥には宴会席があるみたい。
奥には座敷ありそうですね。
料理はオーソドックスな居酒屋料理
こちらが基本メニュー。
ドリンクメニュー。
さすがにホッピーはないですが、金宮ソーダ割りがありますね。惜しい。
このメニュー以外もオススメメニューありました。
ここだけで十分に落ち着けそうなほど充実しているメニュー。いいですね。
名物メニューはやっぱり
どて焼き、ですね。
東海圏といえばやっぱり赤味噌ですよね。大阪でのどて焼きとはまた違う味のどて焼きを味わえます。
右側がどて焼き。左側がとん焼き。
とん焼きは初めて聞いたけど、豚のシロ(大腸)のタレ焼きかな?
なかなか美味しかった。
そして初めて食べるどてカツ
串かつは大阪でたくさん食べましたが、どてカツは初めて食べる!
揚げた串かつに味噌をつけてあるかんじ。不思議な味ですね。
そして、もう一個岐阜名物
密かな名物らしい、漬物ステーキ。
漬物がただ焼かれたものが出てくるのかなと思ったら、玉子がひいてあってその上に焼かれた漬物が。
ちょっと予想していなかった味だったけど、漬物の塩味が良い感じにお酒とあって美味しい。
なるほど、これが漬物ステーキか、と思った。
そして、定番のしめ鯖。
酢で〆すぎず、美味しいしめ鯖でした。
良いしめ鯖。
酒場まとめ
オススメ度:★★☆☆☆
満遍なくいろいろなものを楽しむのに良さそう。
日本酒もオリジナル長良川がありました。
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温泉銭湯と大衆酒場を愛する30代で、このBlogの発起人。銭湯→風呂あがりの大衆酒場でのホッピーが最高のルート。
世田谷区、下北沢辺りをホームに西側銭湯を主に開拓中。
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