【岐阜遠征】最後はやっぱり日本酒ですな、ニューナガズミ(岐阜)
ぶらっ菜グループではじまり、ぶらっ菜グループで終わる
3軒目の元祖花串庵を後にして、そろそろ〆の1軒にしようかと考えた我々が向かったのは、またもやぶらっ菜グループ。
寒い冬の夜なので、最後は日本酒を飲もうと一致団結した我々はニューナガズミというお店へ。
こちらのお店は魚系の居酒屋。
最後に熱燗で暖まろうという魂胆でこのお店に向かった。
夏は解放的なスタイルになるのかな?冬は寒かった・・・
店内より。
入り口のドアもちょっと開いていて、その横で浜焼きしているようなスタイル。
店内にも風が入ってきて、わりと寒い。
夏はここを開いてそのまま道路でも飲めそうな感じのビニールが外に置いてあった。
写真を探したらそんな感じだったので、きっと外でも飲めるのだろう。
それはいいかも。
メニューはこちら
この日のおすすめ。わりといい値段。
まぐろほほ肉あぶりも、しめ鯖あぶりも売り切れてしまっていたのが惜しい。。
定番メニュー。
こちらは安くて良い感じの一品料理が多いですね。
カウンターからは店内の調理の様子が丸見えになる感じ
この調理スペースの後ろはカウンター。
遅い時間でもけっこうお客さん入っていたので、かなりの人気店の雰囲気あり。
そして念願の日本酒
ここは徳利で熱燗にはしてくれず、グラスで提供のみ。
残念だけど、グラスで。
岐阜の地酒、純米 淡墨桜。
熱燗にしてくれるのは、この淡墨桜と、なぜか栃木のお酒の東力士のみ。
他にも地酒が揃っていたので、せっかくなので飲めばよかった。
渋いおつまみシリーズ、まずはタタミイワシ
いいですね、これと日本酒が、まさに!という感じがする。
二品目、焼白子!
これは絶対に頼まないといけない!と思った頼んだ一品。
値段の割に量が少なかった。そして、思ってたより焼きすぎてとろける感じがなく、ちょっと残念。
でもやっぱりしらこは美味しい&日本酒に合う!
最高ですね。
最後の〆、肝いりするめいか
これがまた日本酒に会いますね。
魚の肝系の味と日本酒との相性って合いすぎてすごいなと思いますよね。
古代から日本で食べていたものと、飲んでいたもの、やはりその味がちゃんとマッチするようになっているんですね。
素晴らしい。
肝いりするめいか、美味しかったな。
なかなか良いお店です。
酒場まとめ
オススメ度:★★★☆☆
魚系の居酒屋が内陸の岐阜でもちゃんとやれる、素晴らしい時代ですよね。
海なし県とは思えないクオリティの魚が味わえるはずです。
岐阜遠征シリーズ
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温泉銭湯と大衆酒場を愛する30代で、このBlogの発起人。銭湯→風呂あがりの大衆酒場でのホッピーが最高のルート。
世田谷区、下北沢辺りをホームに西側銭湯を主に開拓中。
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